毎日のようにドラマが放送され、年間で500本を超える邦画が撮影されていますが、やはり撮影の中心は東京。

そんな東京ですが、ロケ地としての大きな欠点も持ち合わせています。
それが人の多さ

そんな東京でも、川沿いと公園などは上手に人を整理しながらロケができるので、いろんなドラマや映画に登場します。

今回は、そんなロケ地の定番である川沿い、特に橋にスポットを当ててみたいと思います。

 

絵になる橋がいっぱいの目黒川

東京の川といえば、荒川、多摩川、隅田川などがすぐ浮かびます。

特に荒川は、映画『男はつらいよ』やドラマ『三年B組金八先生』などのロケ地として有名ですが、これらの作品で使われているのは河川敷。

どちらの作品も、オープニングで寅さんや金八先生が堤防の道を歩いていますね。

都内には他にも、歌にもなった『神田川』や名作ドラマ『俺たちの旅』で、川沿いにある下宿先がファンの巡礼地となっている善福寺川などがありますが、ロケ地としてよく使われているのが、目黒区と品川区を横断する目黒川。

最近は中目黒が住みたい街の上位に入り、桜や冬にライトアップで話題となってはいますが、それでも、隅田川あたりのネームバリューと比べると、なんとも微妙なこの川が、ロケ地としては、一種定番スポットとして使われているんです。

 

源流からもうロケ地が目白押し

目黒川は、世田谷区と目黒区の境にある池尻大橋あたりで、北沢川と烏山川が合流して生まれる川。

この合流地点には、最近話題となった首都高大橋ジャンクションがあり、ニュースなどでもご覧になったことがあるのではないかと思いますが、実は、すでにこの辺りからロケ地としては盛んにドラマに出現する有名スポット。

中の橋

綾瀬はるか主演の人気ドラマホタルノヒカリをはじめ、テレ朝を代表する刑事ドラマ相棒や、変わったところでは、鎌倉が舞台のはずの最後から二番目の恋なんてい作品も、このあたりでロケをしています。

ここから東京湾へと向かって流れてゆく目黒川は、途中に人気の街中目黒があり、大崎には、東京都の北品川五丁目再開発計画でできた巨大なビル群がありと、絵になる場所が次々と出現。

確かにこれなら、ロケ地として使いたくなるというのがうなずける場所ばかりなんです。

 

ロケの原点? 初代ゴジラのロケ地も健在

この目黒川が東京湾に注ぎ込むすぐ手前に、品川区のロケ地として有名な品川橋があります。

ここも、お隣の鎮守橋とともに、いつくものドラマや映画で使われていますが、この近くには、それ以上に感動する、ロケ地のレジェンドとも呼べる場所が存在します。

それが、品川浦にかかる北品川橋。

北品川橋

あの、初代ゴジラ(1954年公開)でもロケ地として使われているという、ロケ地のレジェンドは、現在でも多くのドラマや映画で使われており、きっとあなたも、北品川橋に立って周りを見渡せば「あっ、見たことある」と思わずつぶやいてしまう景色にであえるはずです。

 

次々と新しい定番ロケ地を生み出す目黒川

全長7.82 kmと、全部を歩くのに1日とかからないほど短い目黒川ですから、あっという間に東京湾へと到着しますが、そこはロケの定番スポット。この東京湾へと注ぎ込む場所にすらも、新しいロケ地が開拓されているのです。

それが、アイル橋。

アイル橋

この橋のある場所は天王洲アイル。これだけでも、周りのロケーションに期待が持てますが、それ以外にも品川区の桜の名所東品川海上公園や東京シティー競馬の開催される大井競馬場もすぐ近くにあります。

こんな雰囲気のある橋や新しいおしゃsれスポットが次々と出てくるのが目黒川のロケ地としての魅力なのかもしれませんね。

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