間違いなく日本一有名なイチョウ並木ですが、意外と近くまで行っても立ち寄らないのが神宮外苑。

この、神宮外苑ができたのは1926年(大正15年)。
外苑とは、神社などの外側にある庭園のことで、明治天皇を称えるために国民の寄付で作られ、明治神宮に奉献されました巨大のな庭園が神宮外苑です。
 

庭園というよりも総合スポーツ公園といった感じ?

第二次世界大戦前までは国が管理する施設でしたが、現在では明治神宮が管理運営しているそうで、陸上、野球、水泳、ラグビーと、庭園というよりは総合スポーツ公園といった方がピッタリ来ます。

スポーツ施設という色合いが強いために、神宮にスポーツ観戦に訪れてもあのあたりを散策する人は少ないようで、イチョウ並木からテニスコートを挟んだ位置に神宮球場があるのに、イチョウ並木と神宮球場を結びつけてイメージできる人は意外といないようです。

神宮球場

イチョウ並木の長さは約300メートル。その通りの両側に150本近いイチョウが植えられていて、ドラマや映画のワンシーンとして何度も使われていますから、東京に住んでいなくても『イチョウ並木』というと、この神宮外苑のイチョウ並木が浮かんでくる人は多いのではないでしょか。

イチョウは、青山通りから背の高い順に植えられているそうで、通りの先に見える聖徳記念絵画館との並びが上手な遠近感を生み、並木が延々と続いているかのように見えるよう工夫されているそうです。

イチョウが色ずく季節には、毎年いちょう祭りが開催され、毎日数万人という人出でにぎわう並木道は、昼間はさながら観光地のようですが、それでも、黄色く色づいたイチョウの葉のカーテンやじゅうたんを見れば、深まりゆく秋を十分に感じることができます。

神宮外苑の銀杏

このイチョウの葉がすべて落ち切ったら、こんどは白い雪が舞い始めて、新しい年がやってくるんですね。

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